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第8回 現代における魔法の薬~ビタミンD~

[2019.05.08]

各種ビタミンの中でも異色のビタミンがビタミンDです。

分子構造も女性ホルモンなどにそっくりで、1975年にステロイドホルモンの一種である事が確定しました。

そのため、他のビタミンとは異なり作用が非常に多岐にわたります。

ビタミンDが欠乏すると、認知症、うつ、統合失調症、肺炎、肺結核、インフルエンザ、気管支喘息、高血圧症、心不全、心筋梗塞、1型&2型糖尿病、メタボリックシンドローム、腎不全、肥満、セリアック病、クローン病、嚢胞性線維症、ウイップル病、乳がん、大腸がん、前立腺がん、膵臓がん、骨粗鬆症、骨関節炎、くる病、筋力低下、筋肉痛、妊娠中毒症、多発性硬化症、関節リウマチ、などを引き起こすと2011年にNatureという世界的科学雑誌に掲載されました。

その大事なビタミンDですが、加齢によりドンドン血中濃度が低下します。

新潟大学の中村和利教授の研究によると、29歳以下から50歳以上の日本女性ではビタミンDの血中濃度が充足レベルに達している人はほとんどいなかったそうです。

ビタミンDは食事からの摂取に加え、日光を浴びることで皮膚から産生されます。

UVケアなどで日光を浴びなくなってきた事も関係しているのかもしれませんね。

ある程度は日光に当たる事も大事と言えます。

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